No. |
みてくれ |
俺なりの説明 |
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これがRenthalハンドルバーの表面。
イボイボっついーかツルツルっつーか、微妙な表面で、グリップボンドがあっさり剥がれてしまった。ちなみにこの写真はグリップを取り外した直後。きれーに糊が剥がれちゃってます。こいつはいただけない・・・ |
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今回ご登場を願ったのは、このヤスリ。
普通にハンズで買いました。プラスチック、アルミ材用です。
以前ハンドガード装着時に購入したものです。このRが、グリップ内径とほぼ合致で削りやすかったです。
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んで、わかりづらいですが、がっさがっさと傷をつけたわけですよ。
触って指が引っかかる程度のバリ程度にやったりました。この時点で思い切り握ると手は血だらけです(笑) |
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DAYTONAのグリップボンドを使用します。普通の家庭用ボンドと違い、ゴム系?のボンドは空気に触れない部分でも硬化してくれるそうな。
専用品でなくても3Mとかから出ているゴム系ボンドでも代用可能だそうです。要はくっつけばいいと。 |
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グリップ全体にまんべんなく塗り広げます。薄くしすぎるとあんましくっ付かないようなので、程ほどに。
で、広げたらちょっと放置(1〜2分)。表面がネバつかなくなる程度に乾燥させます。
乾燥したらグリップを一気に突っ込むのです!んで今のうちに、グリップの角度を調節してしまいます。
ハンドルの中心側にゴムが寄ってきますが、こいつは取ったらダメと本に書いてあったので、従います。
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こいつが、ホームセンターで買うと80円くらいなんですが、バイク屋で買うと同じ程度のもので300円以上します。ナゼ・・・? ワイヤリングというのは、針金とかでグリップを固定することをいうらしい。
本来、グリップが回転してしまうとか、水分がグリップ内に入ってきてしまい、グリップが抜けてしまうと危険なのでそれらを防ぐためにやってあげると。
しかし、そんなことは関係なく、
やっておくと、なんとなくソレらしい( ̄ー ̄)のでやります。
人に見られて、「お!こいつなかなかやるな!」と思わせるのです。 |
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むらともは2周巻きますので約25センチにカットします。
世の工具店にはワイヤリング専用の工具があるらしいのですが、ちょっと高め(3000円ほど)のため、そんなもん使いません♪
下から巻き始め、写真の場所でねじります。あとはプライヤーなりラジオペンチなりで、ちょっと引っ張りながらねじります。
ねじりすぎると、せっかく買ったグリップがバウムクーヘン状態の輪切りになってしまうので、ボンレスハムになった時点で完了します。 |
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根元から5mmくらい残してカットします。
で、このままだとグローブに突き刺さってしまうので、先をうまーく丸めます。ラジオペンチで先っちょをグリップに突き刺さる方向に曲げるんですね。すると綺麗に見えなくなります。 |
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外側も同様にワイヤーを通してあげれば、祝!完成!
どうですか?ソレっぽいでしょ??
見た目的に映えるので、両方やってしまいましょう。 |