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以下のような経緯がありつつも、公開を再開しました〜
(2007/12/19)

さーて、そろそろ再開すっかーーー ( ̄ー ̄)y
(2007/10/25)

残念なお知らせ。
(2006/12/13)

本日、京都地裁にてとある判決が出ました。
それはソフトウェア開発を行う個人にとっても脅威な判決です。

そう、ご存知のかたも多いと思いますが、Winny作者金子氏に対する有罪判決です。
私は、Winny利用者でもありませんし、金子氏擁護派でもありません。
著作権侵害に積極的な働きかけにも、もちろん興味はありません。

しかし、今回、京都地裁で言い渡されたこの判決は、われわれソフト開発者にとって、
ソフトの公開を行ううえで非常に恐ろしい判決でした。

読売新聞の判決の要約は次のとおりです。

「(ウィニーが)著作権侵害に利用されていることを明確に認識、認容しており、独善的かつ無責任な態度に対する非難は免れないが、インターネット上で著作権侵害をことさら生じさせることを積極的に意図したわけではない」

著作権侵害をことさら生じさせることを積極に意図したわけではない
しかし、それを認識していた以上は、有罪であると。

これは脅威です。
つまり、犯罪に使用されることが想定できるソフトを公開している以上は、
幇助という犯罪をで、いつ検挙されておかしくない状況ができてしまいました。

おそらく金子氏はこれを不服として控訴するでしょう。
私もこの判決は不服です。
仮に今回の判決が、「著作権侵害を目的とした開発」であったことが証明された上での
判決であったならば話は別でした。
しかし、今回は違います。
意図していないにもかかわらず、認識していただけで有罪となったのです。

私の開発したソフトを利用し、それで犯罪が起こった場合に、私に影響が
及ばないとも言い切れないこの判決を受け、
私は趣味で実施していた、自作ソフトの公開を躊躇せざるを得なくなりました。
一個人では、そこまでのリスクは背負えません。

皆さんがダウンロードしてくれて、自分が便利だと思って作ったソフトを
誰かが便利だと感じてもらえることが唯一の喜びでした。

現在は、地方裁判所の判決であり、有罪が確定したわけではありませんが、
この判決への抗議の意味も込め、拙作ソフトウェアの公開を中止いたします。

私のソフトを求めて、このページを訪れていただいた方には大変申し訳なく、
また、失礼な行為を行ってしまっていることをお詫びいたします。
ごめんなさい。

しかし、この判決が、今後も同様の事態を広げてしまうことの脅威を、
すこしでも知っていただければ、私のこの行為の意味があったと感じられるかも
しれません。

当コーナーは将来的に、どうなるかは今は不明ですが、
仮に無罪放免となった場合には、再開するつもりですので、
都合のよい話ですが、そのときはまたどうぞよろしくお願いいたします。

2006年12月13日
むらとも




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